イングランド対クロアチア | ユーロ 2020予想 | ベッティングヒント、オッズ

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13.06.2021 14:00
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2020 EUROでグループDのベッティングが始まります。イングランドとクロアチアとの対戦はグループDで非常に期待されている試合です。その試合は2021年6月13日(日曜日)にロンドンのウェンブリースタジアムにおいて開催され、強力な2チームがグループステージの初回ラウンドで戦います。

試合の詳細

  • イングランド対クロアチア
  • グループD:第1ラウンド
  • 日付:2021年6月13日(中央ヨーロッパ時間)  ※6月13日(日本時間)
  • 開始時間:14:00(中央ヨーロッパ時間)       ※21:00(日本時間)
  • 会場:ウェンブリースタジアム(イギリスのロンドン)
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イングランドスタッツとフォームテーブル(傾向)

スリーライオンズ(イングランド)はUEFA欧州選手権の決勝戦に1度も出たことがありませんでしたが、今回はEURO 2020の共同開催国として決勝戦に行けることを目指しています。Bet365スポーツブックでは、今季のイングランドは前回王者のフランスと並んで優勝の最有力候補となっており、6.00のオッズで記載されています。
イングランドは、グループAの予選試合で7勝1敗で相手を圧倒しながら、チェコに6ポイント差をつけて終わりました。スリーライオンズは8試合で37得点をあげ、グループAの他の4チームの合計よりも多くの得点を記録しました。イングランドは過去全ての大会4試合で13得点1失点で勝利しました。

Last Win Team Logo クロアチアとの直近の勝利: (2018年11月18) 2:1

イングランドアニュース

このイングランドチームは才能のある選手がたくさんおり、かなり若い選手も何人かいます。もちろん、27歳キャプテンのハリー・ケイン(代表戦出場53回34得点)と26歳フォワードのラヒーム・スターリング(代表戦出場61回4得点)がチームを牽引しますが、多くの若いライオンズの選手たちもチームを支えながら活躍していきます。
マンチェスター・シティで活躍しているフィル・フォーデンはまだ20歳です。22歳のデクラン・ライスとメイソン・マウントはすでに中心的なキープレイヤーであり、24歳ストライカーのドミニク・カルバート・ルーウィンもこの夏の大会でイングランドのスーパーサブとして活躍するかもしれません。

クロアチアスタッツとフォームテーブル(傾向)

20bet スポーツブックでは、ブレイザーズ(クロアチア)はオッズ29.00のアンダードッグとしてこの欧州選手権で優勝するというオッズが記載されています。この夏の大会でヨーロッパ王者になる確率はクロアチアより高いのはわずか8チームだけです。クロアチアは前回大会の準優勝国ですが、最近のブレイザーズは最高の状態ではないと言ってもいいかもしれません。
ブレイザーズはUEFAネーションズリーグの6度の試合で5敗を喫すというひどい成績を収めたあと、2022年ワールドカップ予選の初回試合でスロベニアに1-0で敗れました。その後キプロスに1-0、マルタに3-0で勝利して立て直しましたが、明らかにクロアチアはハイレベルの対戦に苦しんでいます。

Last Win Team Logo イングランドとの直近の勝利 : (2007年11月21) 3:2

クロアチアアニュース

ズラトコ・ダリッチ監督は、3年前のワールドカップで大活躍しましたが、今大会では33歳ミッドフィルダーのイヴァン・ラキティッチ(代表戦出場106回15得点)が2020年9月に国際試合から引退したため使えません。ブレイザーズには多くの優秀な選手がおり、また、35歳司令塔のルカ・モドリッチ(代表戦出場136回17得点)はキャプテンであり、キープレイヤーであることに変わりはありません。
ダリッチ監督は、ミッドフィルダーのマルコ・ログ(代表戦出場21回)の怪我が心配で頼ることができず、また、フォワードのアンテ・レビッチ(代表戦出場36回3得点)は腰の怪我に悩まされています。ブレイザーズは、その他すべての選手がイングランド戦に向けて準備ができることを願うばかりです。

イングランド対クロアチア 直接対決のスタッツ

イングランドとクロアチアは、2018年ワールドカップの準決勝での対戦を含め、2018年に3度試合をしました。ブレイザーズ(クロアチア)は延長戦で2-1でスリーライオンズ(イングランド)に勝ったため、イングランドとしてはEURO 2020でリベンジしたいという大きな原動力となっています。その痛恨の敗戦の後、スリーライオンズはUEFAネーションズリーグでブレイザーズをホームで2-1で下し、アウェイでクロアチアと無得点でドローとなりました。
この2つの宿敵は、欧州選手権で一度対戦しました。2004年に、イングランドはグループステージでクロアチアを4-2で下しました。スリーライオンズは、ブレイザーズとの9度の試合のうち5勝2引き分け2敗を記録しました。

イングランド対クロアチア ベッティングオッズ

スリーライオンズはホームのウェンブリースタジアムで過去14試合のうち13試合で勝ったため、イングランドが今度もホームで戦うことは大きなアドバンテージとなります。それゆえ、ホームチームは22betスポーツブックで1.83でフェイバリットになっています。20betスポーツブックではクロアチアはこの3ポイントを獲得するには4.75でアンダードッグとなり、ドローで3.55でペイとなっています。
ブックメーカーはトータルで3ゴール以下になることを予想しており、オーバー2.5ゴールを2.10、アンダー2.5を1.70に設定しています。

ベッティングヒント – ユーロ 2020予想

この試合はたとえ両チームが忍耐力を見せ、トータルで3ゴール以下となったとしてもかなり楽しめる対戦です。賭け金は高くつくため、結果が0-0である限り、両チームは慎重にプレイすることが予想されています。すべての状況を考慮すると、ハーフタイム・ドローでBet365スポーツブックの2.10のオッズというのは魅力的な賭けです。
正直、この対戦は勝つか負けるか引き分けるか3つのパターンが考えられます。この数年間で、クロアチアは最高の状態ではありませんでしたが、ブレイザーズには、大舞台で自分の価値を証明するためにいつも気合を入れている一流の選手たちがたくさんいます。

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